私達 公共の輸送に携わる者は、「輸送の安全確保」が最重要使命であります。車輌の点検整備はもとより全社一丸となって「安全」に対する意識を共有し、その実現を図り、経営者としても法令遵守を基本とした事業運営をしていくことが最優先事項と考えます。 宝塚タクシーグループは「お客様の大切な生命を預かる輸送機関」としての責任の重大性を再認識し、更なる「安全最優先」の企業風土の構築を目指し、以下の点を実行する事を誓い、ここに「輸送の安全に関する基本方針」を策定します。
年間教育計画項目
2024年度の安全目標
[タクシー]
[貸切バス]
2023年度の安全目標
[タクシー]
[貸切バス]
項目 | 件数 |
---|---|
自動車が転覆し、転落し、火災(積載物の火災含む)を起こし、または踏み切りにおいて鉄道車両と衝突若しくは接触したもの | 0件 |
死傷者又は重傷者(自動車損害賠償法施行令第5条第2項又は第3号に掲げる損害を受けた者をいう)を生じたもの | 0件 |
操縦装置又は乗降口の扉を開閉する操作装置の不適切な操作により、旅客に自動車損害賠償保障法施行令錆5条第4号に掲げる障害が生じたもの | 0件 |
運転者の疾病により、事業用自動車の運転を継続することができなくなったもの | 0件 |
かじ取り装置、制御装置、車枠、車軸、車輪(タイヤを除く)又はシャシばねの破損又は脱落により自動車が運行できなくなったもの | 0件 |
全各号に掲げるもののほか、自動車事故の発生の防止を図る為に国土交通大臣が特に必要と認めて報告を指示したもの | 0件 |
総件数 | 0件 |
(道路運送法第22条の2第5項及び旅客自動車運送事業運輸規則第47条の6の規定に基づく)
安全統括管理者届出年月日:令和元年8月16日
安全統括管理者選任年月日:令和元年8月16日
安全統括管理者氏名:信原 賢一
一般乗用旅客 運行管理者10名 整備管理者6名
一般貸切旅客 運行管理者 2名 整備管理者3名
安全管理規定第15条に基づき、令和4年度中に内部監査を実施し、大きな指摘事項は無く、 輸送の安全に関する業務が適切に行われていることを確認しました。
引き続き、令和6年度も内部監査を継続して実施し、輸送の安全に努めます。